goku


Midtown West
代表取締役
金田淳美さんインタビュー

日本では3ヶ月先まで予約が取れないほどの人気店「頭専門の揉みほぐし店」の「悟空のきもち」が、2019年春 にニューヨークにオープンしました。京都、大阪、東京・原宿神宮、銀座と日本に4店舗を展開、ニューヨークに5店舗目となる「goku」を出店した代表取締役の金田淳美さんにお話を伺いました。 

世界を舞台にビジネスがしたいというのが夢でした。それには、まずは日本の市場で結果を出してから海外に行こうと考えていました。日本にも世 界の何処にもない「頭ほぐし」という技術が存在しなかった時に、日本で10年前にそのビジネスを始めました。スマート・フォンやパソコンの発達で必要とされる「頭ほぐし」を世界に広めたい。それなれば、世界中から新しいものが集まって来る場所はニューヨークしかないと、ニューヨーク出店を決めてから3年かけて準備しました。

だまされるからやめた方がいい、ニューヨークは怖い街などと言って来る 人もいました。そのようなアドバスをしてくるのは、たいてい、ニューヨーク出店の夢を諦めたという人たちでした。出店を妨げる嘘の情報もたくさんありました。でも私は人の意見で自分を変えることはない。自分が行くと 決めたので覚悟を持って来ました。でも、来てみたら、ニューヨークは思っていたより怖い場所ではなかったです。

最初、ニューヨークの不動産会社4社にコンタクトしました。本当にニューヨークに店を出すのかと疑問視されました。最後まで付き合ってくれる不動産会社を探すのが一番大変でした。英語もできなくて、どうやって物件を探したらいいのか、就労ビザ取得や銀行口座の開き方などアメリカの文化も分からなかった。そんな私に1年半の間、最後まで親身になって付き合ってくれたのがスターツさんでした。

代表取締役 ・ 金田淳美さん

これからニューヨークに出店したいと思っている人は、怖がらずに挑戦した方がいいと思います。問題が起こっても解決できない問題はないです。私にもできたのですから。

日本でビジネスを始めたころは、そんなビジネスは流行らないなどと批判を 受け、とても排他的でしたが、ニューヨークの人はいいものであれば、新しいものを温かく受け入れてくれます。むしろ日本よりも日本的な接客の良さを評価してくれます。その評価はアメリカではチップの金額に表れます。心配していた言葉の壁は問題なかったです。

オープンしてから広告も出していません。ホームページも日本語だけなのに 口コミでアメリカ人のお客様が増えています。日本人の友人から聞いた、または日本に住んでいたことがあるというニューヨーカーの方々などです。

ニューヨークで新しいスタートが切れたことにとても満足しています。お店も私が思っていた以上にいいものができました。すごく楽しい世界が待っていますよ。


goku
18 West 38th Street New York, NY 10018
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